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パンデミック宣言 → 世界的大流行へ
2009年6月12日、WHO(世界保健機関:ジュネーブ)より新型インフルエンザに対する警戒レベルを
現行の「フェーズ5」から最高水準の「フェーズ6」に引き上げられました。
これは新型インフルエンザの「世界的大流行」を意味します。
<これまでの主な経緯>
・2009年8月15日 沖縄県の57歳男性が新型インフルエンザにより死亡。日本国内で初の死者。
・2009年7月15日 全都道府県で感染を確認。(この時点での感染者数:3122人)
・2009年4月30日 WHOが警戒レベルを「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げたことを発表。
・2009年4月28日 WHOが警戒レベルを「フェーズ3」から「フェーズ4」に引き上げたことを発表。
・2009年2月下旬 メキシコでインフルエンザに似た症状を示す人及び死亡事例が発生。
新型インフルエンザの感染経路
従来の季節性インフルエンザと同様、接触感染または飛沫感染が考えられます。
・接触感染:ウイルスが付着しているものに接触した後、粘膜・結膜など(目、鼻、口など)にそのまま接触することで感染
・飛沫感染:咳やくしゃみにより放出されるウイルスを吸い込み感染
新型インフルエンザへの対策として
新型インフルエンザへはどのような対策が有効となるでしょうか。
接触感染に対しては、手洗い・うがいをしっかりする事が効果的であり、外出した後に限らず、出来るだけ頻繁に、石鹸を使用して洗います。
飛沫感染に対しては、ウイルスを取り込まない事が大切です。
ウイルスの潜伏期間は短くて数十時間、最大で10日間といわれています。
周囲にまだ咳やくしゃみの症状が表れていない場合でも、この潜伏期間を考慮して出来るだけマスクを使用しましょう。
また既に症状が表れている人へも、さらなる感染を防ぐためマスクの使用を勧めましょう。